W58 (核弾頭)
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W58 | |
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タイプ | 核弾頭 |
開発国 | アメリカ合衆国 |
配備先 | アメリカ海軍 |
開発・生産 | |
生産期間 | 1964年-1967年 |
配備期間 | 1964年-1982年 |
生産数 | 1,400発 |
要目 | |
核出力 | 200kt |
弾頭 | 熱核弾頭 |
直径 | 15.6インチ |
長さ | 40.3インチ |
重量 | 257ポンド |
W58は、アメリカ合衆国が開発・運用していた核弾頭。アメリカ海軍のポラリス A-3潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)向けの弾頭である。
W58のサイズは、直径15.6インチ、長さ40.3インチであり、重量は257ポンド。熱核弾頭であり、核出力は200kt。1964年3月-1967年6月にかけて1,400発が生産された。複数弾頭(MRV)向けのものであり、ポラリス A-3に3基備えられたMk.2再突入体に搭載される。信管は空中爆発および触発が用意されている。ポラリス・ミサイルの退役と共に1982年に退役している。